どんなゲームでも一度死んだキャラがよみがえるのは単純に強い。特にそれがタクティクス系のゲームであればなおさら。
そんな考えから以前、FFBE幻影戦争のリアートを白魔導士運用できないかなー、という妄想を記事にしました(前記事)。
あの時はまだまだ周りも育ち切っていなかったのでリアートの白魔導士、そしてアレイズ要員としての動きが検証できなかったのだけど、このたび晴れてフリーマッチでリアートの白魔導士運用を試せたのでその結果を記す。
結論:白魔導士、ダメ
結論から言うとリアートの白魔導士運用はかなり弱くなることが分かった。確かにアレイズを使って散っていった味方を蘇生させられるのは大きなメリットだけれど、そもそもリアートのすばやさが低いためそこまでいいタイミングで、そしていい位置でリアートにターンが回ってくることが少ない。
また、当初の目論見では白魔導士にすればプロテスやシェルなどのTP消費技が増え、APをためやすくなるのも白魔導士のメリットと考えていたが、これが大外れ。
FFBE幻影戦争では魔法使用時にはあまりAPがたまらない仕様になっているよう。
つまりプロテスやアレイズなどをたくさん使ってもAPはなかなかたまらず、結果として白魔導士で補助をし、たまったAPで狙い撃ち等の高火力アビリティをおみまいするといった運用はできないことがわかった。
結論:リアートは狩人がいい
遠距離攻撃をしながら後方支援ができればどれだけリアートの活用方法が広がったかと思うと残念で仕方がないけれど、結論としてリアートはやはりメインジョブもサブジョブも狩人で運用するのが一番しっくりくる。この場合の一番の問題点はAPを貯められる行動が「集中」しかなく、しかも使用回数が2回なので一回のフリーマッチで狙い撃ちを打つためのAPはよくて2発分しかたまらないという事。
ただ、リアートに関してはそんなガス欠になりやすい部分もかわいい。
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