FFBE幻影戦争の各ジョブのみどころやおすすめジョブを紹介してるこのコーナー。今回は遠距離アタッカーである「狩人」。
現状FFBE幻影戦争の遠距離アタッカーはこの狩人と上位ジョブっぽい扱いのガンナーしかなく、とても貴重なジョブとなっています。(とはいうものの各キャラ1アビリティくらいは手裏剣などの遠距離技をもっているのであまり意味のないくくりかもしれませんね)
さあ、そんな狩人の見どころを見てみましょう。
狩人の特徴
狩人の特徴はなんといってもその射程。ずっとずっと先の方のマスまで攻撃できるのでストーリーでもPVPでもターンが無駄になることが少ないです。
また、狩人はステータスでいうと器用さが伸びやすいです。
というのも狩人のダメージ計算には攻撃の値だけでなく器用さの値も使われています。なので狩人の器用さが伸びるとクリティカル率上がるだけでなく、通常のダメージも上がるってことに。
(ただ、2値参照しているためか狩人の通常攻撃の威力はかなり低いです。そこは要注意)
さらに狩人の攻撃は曲射というものになっていて、ガンナーのような直線タイプの攻撃じゃないんです。
曲射の良さ
狩人の曲射、そしてガンナーの直射の違いは障害物をよけれるかというのが大きいです。曲射だとちょうど矢が弧を描くようにして障害物の上を通って攻撃でき、障害物をよけて攻撃可能。直射は障害物があるとそこから先は攻撃できません。
あとは曲射の場合、高いマスから攻撃すると射程が伸びるというのもあります。なので高台ステージなんかだと狩人はマップのほぼほぼすべてのマスを攻撃出来たりと爽快感があります。
一応狩人はムーブ3のジャンプ2なので、ナイトなどに比べると高台にも登りやすいです。
おすすめアビリティ
そんな基本ジョブっぽい立ち位置でありながら変わり種の狩人ですが、アビリティも使い勝手のいいものがそろっています。- 狙い撃ち
- 狩人の心得
- 集中
- さみだれ撃ち
- 見切り
かなり多いですね。
特に見切りはどんな攻撃でも低確率だけどよけられるので、ワンパン環境のPVPなんかだと優先して付けたいパッシブアビリティ。
狙い撃ちは射程5の無詠唱、必中技っていうだけでも脅威。シャドウリンクスみたいな回避の高いユニットが増えてきたので狙い撃ちでサクッと打ち取れるのはありがたい。
さみだれ撃ちも無詠唱で広範囲の敵を一掃できます。APを貯めるのが大変だけど貯められればそこらのLBよりも強いと思います。
こんな風に、狩人は近接アタッカーが遠距離攻撃用にサブジョブに持っていたら特にうれしい完全な当たりジョブだと思います。
「狩人」まとめ
FFBE幻影戦争の狩人ジョブについて紹介しました。狩人は遠距離が攻撃できる面ですでに強いし、アビリティ面でも回避に必中、広範囲攻撃と強力なものが多いです。
リリシュやシュゼルト、クリスマスマシュリーなどのような近接アタッカーがサブジョブに狩人を持っているので、狩人が気になったのならここらへんのユニットを育ててみるのがおすすめ。
反対にクーリやユニ、リアートのような純正狩人は通常攻撃が弱いので、けっこう取り扱いが難しいです。
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