FFBE幻影戦争、飽きもせずずっとやってます。それくらいキャラ育成がおもしろいんですよね。
URばっかり育成している人からすると「なにこの課金ゲー」って感じかもしれませんがSRとかRを育成しているとどんどんキャラが育っていってくれてめちゃめちゃ楽しい!
気になった人はとりあえずSRのリレルリラ(これまでずっとリルレリラと思ってたしこのブログでも再三リルレリラって書いてました。)育ててみてはどうでしょう。リレルリラ人気だしね。そう、リレルリラ。
今日はちょっとFFBE幻影戦争の「見切り」の確率や計算について書きたいと思います。
見切りの発生確率(体感)
ぶっちゃけ正式な発生確率とかは公表されていないので体感ですが、だいたい10%くらいだと思います。ちなみにこれも体感ですが敵の攻撃が遠いほど「見切り」が発生しやすい気がします。
…ただこれは開幕の攻撃って手裏剣だったり虎鉄だったりとどれも遠距離からの攻撃で、だいたいワンパンされるか「見切り」が発生するかどっちかなので、近距離攻撃を受ける機会がそもそも少ないっていうのもあるので定かじゃありません。
見切りの不思議
で、一番言いたいのが見切りの発生過程です。計算過程といってもいいのかもしれない。まず前提からですが、ぼくはソシアに狩人の「見切り」を、ナイアに赤魔導士の「魔法見切り」をそれぞれ装備させています。
そしてPVPでは真ん中にソシア、サイドにナイアを置いているので、例えばギルガメッシュの虎鉄、メディエナのコスモは2体同時に受けることになります。
(いや、初期配置変えとけよっていう話ですが毎回かえるのがしんどい…)
…でですね。イメージではソシアだけ見切りが発生するとか、ナイアだけ魔法見切りが発生する(コスモはもちろん、なんと虎鉄でも魔法見切りが発生する)とかってケースが起こるだろうと思いますよね?
でも、これが起こらない。
見切りが発生するときっていうのは必ず、見切りと魔法見切りの両方が発生するんです。
つまりナイアとソシア両方が虎鉄、ないしコスモのターゲットになると両方ワンパンされるか、両方見切れるかの二択ということに。
ちなみにソシアの見切りはLvMAXまで上げていて、ナイアの魔法見切りはLv15くらい。
レベルも違うし、そもそも見切りと魔法見切りでは見切れる対象が違うため、普通に考えるなら魔法見切りの方が発生確率は高いと思うんですが…。絶対にニコイチで発生する。
攻撃ごとに見切りの判定をしている
こうなるってことは、たぶんですが、攻撃される側(ここではナイアとソシア)それぞれで見切りの判定をしているのではなく、攻撃する側(ギルガメッシュやメディエナ)で見切られるかどうかの計算をしているっぽい。もっというと見切りをつけていようがなかろうが攻撃するたびに「もし相手が見切りをつけていたらこの攻撃は当たらないor当たる」っていう判定をしているんだと思う。
つまり攻撃側にフラグがある。
さっき見切りの発生確率が体感10%って書きましたが、そうなってくると見切りのアビリティレベルってどうやって反映されているんだろう…。もしかしてアビリティレベル関係ない…?
まとめ
FFBE幻影戦争の見切りについて書きました。見切りは非常に頼もしいアビリティで博打気味ではあるけれど発生すればジャイアントキリングも可能なスカッとするアビリティ。
狩人はこれがあるからほしいジョブなんだよなー。一時期はリアート、ソシア、ナイアと全員見切り(or魔法見切り)持ちだけでパーティを組んでたくらい好き。
ただ見切りの発生確率はかなりなぞで、もしかするとアビリティレベル関係なく攻撃側のフラグで「この攻撃はもし相手が見切りを持っているならよけられる」っていう処理になっている可能性がある。
時間があったら見切りレベル1のクーリと見切りレベルMaxのリアートを並べて検証してみたい。
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