格闘ゲームでもなんでも素早いキャラって魅力的ですよね。手数で勝負する感じがなんかカッコいいしそそられる。
また、FFBE幻影戦争などのタクティクスゲームは素早さの値が何より重要。いってしまえば将棋で続けて俺のターンができちゃうのと同じわけで、そら強い。
てコトでFFBE幻影戦争の素早さの高いキャラランキングTOP5を紹介。
素のステータスじゃなくて、アビリティボード、パッシブアビリティ(影走り、シーフの心得など)、マスターアビリティ込みの比較なので本当に素早いのはだれなのかがすぐわかります。
素早さランキング最新版
更新に次ぐ更新で下に書いてた詳細を書きなおすのがきつくなったんでとりあえずすばやさランキングだけさくっと書いとく。- キトン:76
- ヴィネラ:76
- フェデリカ:75
- ジザ:74
- シュテル:72
- ムスタディオ:72
- シャドウリンクス:71
- ライリュウ:71
- クリスマスラマダ:70
- グラセラ:70←New!
ちなみにこんなランキングも。
1位キトン(76)
FFBE幻影戦争、素早さランキング1位はやっぱり忍者でURなキトン。まー予想通りというかなんというか。キトンは素早さも運も高いし、ドレインフォースという自己回復技も覚えるしで追加されたときはぼくも弱っちいなと思ってましたが、ここにきて手のひらクルーです。すばしっこい、避ける、回復する、とめちゃ強いですね。
素早さ内訳:
- 基礎:61
- アビボ:8
- マスアビ:0
- パッシブ:7(影走り)
キトンは基礎が高いのとアビリティボードでもしっかり素早さを上げてきているのがいいですね。忍者ユニットだしURだし一位は納得。
1位ヴィネラ(76)
ヴィネラが新しくランキングイン。キトンと同じ1位。いやー強いですね。ヴィネラは弱点あるんだろうか。ホーリーくらい?
素早さ内訳:
- 基礎:59
- アビボ:3
- マスアビ:0
- パッシブ:14(シーフの心得、チューンナップ)
2位フェデリカ(75)
素早さランキング2位はフェデリカ。
なんかFFBE幻影戦争のガンナーってすばやいんですよね。ライリュウもすばしっこいし。
ガンナーにすばやいイメージがないからかなんかしっくりこない。どちらかというとスナイパーのイメージだったけど荒野の早打ちガンマン的なスタンスなんだろう。
素早さ内訳
- 基礎:63
- アビボ:5
- マスアビ:0
- パッシブ:7(影走り)
フェデリカは基礎の素早さが全キャラ中トップ!…いやーすごい。そこに忍者の影走りが乗るので速い速い。ちょっと育てたくなってくるな。
フェデリカはパッシブに有用なものばかりあるので、影走りを装備しないパターンもあると思う。というよりそっちが一般的かもしれない。
(精神統一と狩人の心得の射程モリモリセットが個人的に強いと思ってたけどどうなんだろう?)
3位ジザ(74)
3位はジザ。てっきりジザが2位だと思っていました。
ジザは素早いことを除けばあんまり特徴がないキャラだと思うんですが、そこは初期キャラだからか扱いがひどい気も。すでに得意としている素早さで3位か…。
素早さ内訳
- 基礎:62
- アビボ:5
- マスアビ:0
- パッシブ:7(シーフの心得)
ジザも基礎の素早さが高い。2位のフェデリカには基礎ステが1低いので残念ながら及ばずの結果に。もうちょいジザ含め初期キャラの上方修正を願いたいところ。
4位シュテル(72)
素早さランキング4位はシュテル。
シュテルは攻撃ランキングでも上位だったし強いんだよなー。育ててみたら意外な弱さがあるのかもしれないけど少なくともステータスだけ見ればものすごく強い。
素早さ内訳
- 基礎:59
- アビボ:6
- マスアビ:0
- パッシブ:7(影走り)
全体的に高いシュテル君。…ただシュテルの場合パッシブに影走りつけるのか、っていう悩みがある。
捨て身は固定として、あとは縮地か影走りか。縮地が選ばれがち…なのかな。
5位シャドウリンクス(71)
5位はSSRからシャドウリンクス。
シャドウリンクスはとにかく優遇されている運営お気に入りキャラ。SSRから一体育てるならシャドウリンクスで間違いない。
…ただコイツが強すぎるせいでシュゼルトやオーを育てる気にならないのは設計ミスだと思う。同レアリティの中で完全下位互換に近いユニットを生み出すとは。
素早さ内訳
- 基礎:59
- アビボ:5
- マスアビ:0
- パッシブ:7
忍者という事ですばやい。
5位ライリュウ(71)
なんと同率5位でライリュウもランクイン。
ストーリーでもシャドウリンクスとやりあっているしライリュウもSSRでは最高峰の強キャラ。こいつも優遇されすぎていて同じくSSRのクーリが息していない。
素早さ内訳
- 基礎:59
- アビボ:5
- マスアビ:0
- パッシブ:7
6位クリスマスラマダ(70)
6位も一応。せっかく調べたので。
クリスマスラマダも素早い、攻撃力ある、強いキャラ。コイツのLv99がワラワラあふれているんだからアリーナは恐ろしい…。
素早さ内訳
- 基礎:59
- アビボ:4
- マスアビ:0
- パッシブ:7
おまけ:その他のキャラ
調べたもののランキング入りしていないキャラ達の素早さ内訳ものっけときます。たぶんほかにも素早さ60後半のキャラいると思う。(ロブとか)
オー(68)
- 基礎:53
- アビボ:9
- マスアビ:0
- パッシブ:6
メディエナ(67)
- 基礎:53
- アビボ:8
- マスアビ:0
- パッシブ:6
アヤカ(64)
- 基礎:60
- アビボ:4
- マスアビ:0
- パッシブ:0
素早さランキングまとめ
FFBE幻影戦争の素早さランキングTOP5を紹介しました。
まとめると、
- キトン、ヴィネラ(76)
- フェデリカ(75)
- ジザ(74)
- シュテル(72)
- ムスタディオ(72)
- シャドウリンクス(71)
- ライリュウ(71)
という結果に。
キトンなんかだと装備でさらに素早さ盛れば、SRの遅いユニット(素早さMax40)や鈍足の盾ユニットが1回動く間に2回動けるやん。
また面白そうな記事が上がっている……!素早さを考えるにあたり、地味に武器種の重要性が大きいと感じています。例えばガンナー陣は攻撃力に欠けるカペラ及びライリュウトラマス以外を装備した場合、素早さマイナス3から逃れることができず、侍に至ってはオー先生のトラマス装備以外はことごとく素早さを下げてきます。
返信削除概ね、素早さを最重要視するビルドだと決定力か耐久性を犠牲にする作りになっていたり、素早さと移動力に全振りしたビルドだとオート対人で突出して鴨撃ちに遭ったりとなかなか特化型が最適でもないあたりが面白みですね!
ちょっとした余談を2点ほど
・シュテル&ラマダは捨身抜きでも最終的な攻撃力を800~900には乗せることができるため、縮地+影走りの型も何度か見かけました。
・リンクスはステだけ見るとオーシュゼルトの上位互換に見えるのですが、ジャンプ系以外のアビリティに高倍率のものを持たないというアタッカーとしてかなり痛い欠点があります。
耐性の重要性の周知や防具育成の環境整備などが原因となって、手裏剣ではアタッカーすら落とせない状況が一般化しだしたことから、初期勢の感覚と実運用の手ごたえが変化し始めたのを感じています。
そうですよね。パーティのバランス、ユニットごとのジョブや装備の付け外し、いろいろチューンナップする面白みがあってハマっちゃうんですよねー、このゲーム。ミニ四駆思い出すこの感じ。
削除なるほどー。確かに今見てみたらシャドリンてダメージ大の技竜騎士付けないとないんですね。盲点だった。装備も盲点でしたね〜。