続・FFBE幻影戦争「見切り」の仕様や計算の流れについて

2020年1月17日金曜日

FFBE幻影戦争

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当たらなければいいだけ!という事で最近ではFFBE幻影戦争でも回避盾がちらほら出てくるように。

シャドウリンクスやキトンなど忍者職のユニットが回避盾として輝いています。

回避盾、とまではいかなくても確率で攻撃を回避できるパッシブアビリティがあります。そう、狩人が覚えられる「見切り」です。

こういう見切り系のアビリティってあんまり発生確率高くないイメージなんですが、FFBE幻影戦争では意外や意外、体感で申し訳ないですがだいたい10%くらいの確率で見切りが発生してくれます。

…んで、この間の「見切り」について書いた記事でなぜかナイアとソシアの見切りが完全に同時に発生する、という現象を書いたんですが、あのあといろいろ検証したので情報をアップデートしときます。

とりあえずいえるのは見切りのアビリティレベルは意味があるってコト。

以前の記事ではナイアの魔法見切り(Lv15)とソシアの見切り(Lv20)が同時に発生すると書きましたが、魔法見切りのレベルを20まであげたら魔法見切りだけ発生するケースもちゃん起こりました。



やはり抽選は一回だけ

前回の記事でも、見切りは見切りを持つユニットごとに見切れるかどうか計算しているのではなく、攻撃する側において「この攻撃が見切られるかどうか」という計算を1回だけ行っている、と紹介しました。

つまりコイントスは攻撃ごとに1回だけ行われる、というコト。攻撃を受ける側のキャラごとに見切れるかどうかその都度コイントスを行って裏表をみているわけじゃないんです。

そう考えないとギルガメッシュやメディエナなどの範囲攻撃を毎回ソシアとナイアが同時に見切れる説明がつかないので、いろいろ検証した今もやっぱりこれはあっていると思います。

見切られやすさの数値がある

今回分かったのは、FFBE幻影戦争の見切りの計算で投げられるのはコインじゃなくてサイコロだということ。

要は攻撃ごとに「見切られる、見切られない」という単純な値が追加されているんじゃなくて「この攻撃がどの程度見切られやすいか」という、いわば”見切られやすさ指数”みたいな値が追加されているみたいです。

前回の記事で、見切られるかどうかが攻撃側で決まっているなら見切りのアビリティレベルって意味あるの?と疑問に感じていたんですが、これが解決しました。

見切りのアビリティレベルを上げるとより”見切られやすさ指数”が低い攻撃についても見切りが発生するようになります。

見切りのまとめ

ふむふむ、んじゃ結局どーゆ―ことになんの?て話。

結局まとめると、

「攻撃ごとに見切られやすさが決まってるので、範囲攻撃において見切りが発生すると芋づる式に見切られる可能性がある」

てこと。はい、長かったですが以上。

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