結局、光り終わったらすぐ行く、くらいしか見どころがなかったなー。今回のアナザーストーリー。前回のおちゃらけ回だけだと思ってたけど、今回も引き続き本編キャラの扱いがちょっと雑すぎる。
別に一緒にいる必要ないというか。初回のヴィネラがよすぎたんだろうなー。あとさらに今回はキャラの魅力も出てない。クーリだけちょっと株上がった。
クーリは当初の説明ほど悪い奴じゃなくて、なんか死んでからこんなん見せられてもって感じだなー。
よくあるやつじゃん。なんでグラセラが王候補に残ったのかは忘れたけど、クーリからすればグラセラごと消してもいいのにちゃんと王位継承させてあげようとしてるだけマシな気がする。
クーリ、ちゃんと誠実。こんなゴッホ風野原ひろしみたいな顔してるのに。
だんだんルシオがジュームにしごかれるラストのどうでもいい寸劇の方が面白くなってきちゃってる。もうそろそろドラえもんみたいにラスト、ため息顔のルシオの首から上だけが黒枠の中に残る的な感じにしてくれてもいい。
んで。
白磁の塔。ぜんぜん手を付けられてない。もう上にそびえる塔の画面すら開いてない。清々しいほどのノータッチ。
……
…
いやちゃうねんちゃうねん、である。
やばいかもしんない。もしかすると、オレ、白磁アレルギーかもしんない。いや最初コロナと疑ったんよ。なんか熱っぽいというか。
んじゃアレ。医者にいったら白磁アレルギーって。
そう、お医者さんが白磁アレルギーかもしんない、って。聴診器あてながら、白磁アレルギーかもしんない、って。
そっか、ぼく白磁アレルギーなんだ。
なんだか妙に納得というか。そういえばスマホを取り出して幻影戦争を開いて、白磁の画面に行こうとすると熱っぽいんだよな。
なんか喉がかゆくなるし。季節性のもんらしくてやっぱこの時期辛いらしい。そういや街中でも最近よく見る。
そっか、白磁アレルギーか。
……
…
いや、あのクソ硬敵を縛りもなしに攻略するのがもう億劫で億劫で。億劫の化身になりそうなくらい億劫で。まーしゃあない。
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