ライブラ杯は菊花賞、長距離3,000mのコース。めちゃめちゃ長距離じゃん。
せっかくスピード賢さ育成の快適さに慣れてきたところだったのに、またお休みからの30回復&よふかしの恐怖におびえながらサクセスしないといけない。
ていうかお休みからの夜更かし、んで次の週に夜更かし発生した場合って結局体力20しか回復出来てない。めちゃめちゃドM仕様。2週間も休んで体力全快してないことに改めて疑問を呈したいじゃん。
さて。
そんな長距離3,000mのライブラ杯、ルムマに行くと当たり前のようにスピード1200、スタミナ1100、パワー1100みたいな化け物が勢ぞろいしてる。
こんなのとライブラ杯当日戦うのかー、廃課金じゃないとムリじゃん。ペイトゥウィンかよ、たく…。と、ウマ娘自体のモチベが下がっちゃう人も多いと思う。ぼく自身いったん地下かな?そろそろブラジルかな?てくらいモチベ下がった。
…んだけれども実はこのスピード、スタミナ、パワーS~SSっていうのはSRサポカと配布SSRだけで作れる。
こんなのとか
さて、今日のウマ娘はメジロマックイーン
— ガリとモノリス (@_sdorica) October 7, 2021
ライブラ杯想定ルムマでよく見る感じのやつ。マック、ゴルシ、タイシン…解説の人も頭変なるだろ
昨日の夜いい感じに出来てテンション上がってたけれども、いざルムマに挑むとすんごい弱い。なんか最終コーナーで思ったように加速しないんだよなー#ウマ娘 pic.twitter.com/yhfjovOyUU
こんなのとか
今日のウマ娘その2。…んじゃ「今日の」じゃないじゃん。とか言う辛辣なのはおいといてその2ライブラ杯用ゴールドシップ!
— ガリとモノリス (@_sdorica) October 7, 2021
ルムマでよく見るタイプの再現。…なんだけれども弱い。スタミナが足りてないんだなー、たぶん
ラストアオハル決勝で負けてクールダウン取れなかった。日頃の行いだなー#ウマ娘 pic.twitter.com/7O6HuMc2Ya
いやスタミナSじゃねーじゃん、って話だけど上ブレれば十分狙える。上のはどっちも一発作成なのである。
後は長距離Sだったり終盤加速スキルが運よく付けばライブラ杯当日も廃課金と渡り合える可能性がある。
てことで前置きが長くなったけど、ウマ娘、長距離3000mライブラ杯用のスピード、スタミナ、パワー3種S~SSをSRと配布サポカのみで作る方法を紹介していく。
①親ウマ娘はスピード因子18
SRサポカのみでライブラ杯用のスピスタパワオールS~SSを作る場合、親ウマ娘はスピード因子18(スピード因子3×6人)でいく。
長距離を作る場合にどうしても外せないのが円弧のマエストロ。
んじゃスーパークリークかパワーライスシャワーのサポカは完凸状態でフレンドから借りたい。そうなると普段スピード上げで使わせてもらってるキタサンブラック完凸が借りられず、スピードトレーニングが不安定になる。
ならいっそスピードトレーニング捨てちゃおう、という空前絶後の育成論なのである。
こんなんで本当にスピードSSまで上がんのって?
まあまあ、大丈夫だからんじゃ次いってみよう。
②サポカはパワー5、スピード1
よくライブラ杯想定ルムマで走ってるスピスタパワSSのサポカ構成は、
- キタサンブラック
- ビコーペガサス
- パワーライスシャワー
- 樫本代理
- ファインモーション
- 何かしらのSSRスピードサポカ
こんな感じ。
1枚1枚のトレーニング効果アップが高いし、だからばらけててもスピスタパワSSとかいう化け物が作れる。
SSR完凸がほぼない場合に似たようなSRサポカを使ったりとかしてこんなの真似してもうまくいくはずがない。
結局1枚1枚のサポカのトレーニング効率はSSR完凸をそろえた廃課金には遠く及ばないんだから。
てことで1枚で無理なら枚数束ねていく。
そこでパワーサポートカード5枚編成。内訳は、
- 【フレンド】パワーライスシャワー
- ヒシアマゾン
- ビワハヤヒデ
- ミホノブルボン
- 配布ウィニングチケット
- なんかしらのスピードサポカ
これが基本形。
育てるのが先行のウマ娘ならウィニングチケットを配布ダイワスカーレットに変えて金回復スキル「レースプランナー」狙いにする。
⑥番のなんかしらのスピードサポカはSRキングヘイローがおすすめ。得意率が高いから1人でもスピードにいてくれて踏みやすいし、パワーボーナスも持ってるからパワーも上げられる。こちらも先行のウマ娘の場合は配布スペシャルウィークにして金回復「食いしん坊」を狙っていく。
てことで長距離3000m、ライブラ杯用のスピードスタミナパワーオールS~SS作成方法のここまでをまとめると、
- スピード因子18でスピード上げる
- パワーサポカ5枚編成でパワーとスタミナガンガン上げる
こうなる。
んじゃ実際の育成でのコツなんかを次にまとめたい。
育成のコツ
ライブラ杯用だけでなく、アオハルシナリオではいつアオハル爆弾を作るのか、どこでアオハル爆弾を爆発させるのか、っていうのが大事になってくる。…そんなの今さら言われなくてもしってるよ、という声が聞こえてくる。
よしんじゃそれ以外のコツを。
1年目
1年目に重視するのはアオハル爆弾をたくさん作る事と、できるだけ多くのスピードトレーニングを踏むこと。
どうせサポートカードはスタミナばっかりだから放っておいても友情ゲージ貯まる。
2年目
1年目で作ったアオハル爆弾をスピードトレーニングでとにかくたくさん爆発させることが目標。
2年目最後の3月下旬、ラストの因子継承を控えた段階でスピードは最低でも750は盛っておく。パワートレーニングに2,3人集まったのとスピードにアオハル爆弾爆発が重なったらスピードトレーニング優先するくらいの優先度でやっていく。
もちろんパワーに4,5人とかいう超上振れ配置が起こったらがんがんパワートレーニング踏んでいく。
スタミナ70、パワー90とか上がるんですんごい気持ちいい。あと体力がない状態でこういうおいしいトレーニングを迎えたくないんで、アオハル爆弾も作れないし友情トレも1,2人でパっとしない場合は、体力まだ残ってても「おやすみ」をがんがん選んでいく。
3年目
3年目はパワースタミナを伸ばすことに注力する。
といってもここらへんは上振れ度合いがけっこう大事になってきて、何度かパワートレーニングに3,4人来てくれたらそれだけでぐんぐん伸びていく。
スピードも逆算しながらちょいちょい上げていって夏合宿終わりに950越えてたら完璧。あとはURAでのステボーナスで1,000は絶対行くし、ちょこちょこ踏んでたらSSもいける。
上振れしてるなー、というときはたぶん夏合宿あたりでパワーが1200になってもうカンストしてるはず。
ここから先はスタミナトレーニング、もしくはパワートレーニングでスタミナを上げる感じになる。あとは賢さトレーニングでスピードを微増させてもいい。
んで育成終了すると、スピードスタミナパワーがオールS~SSがかなり簡単に作れるはず。
まとめ
今回はウマ娘の長距離3,000m、菊花賞を模したライブラ杯用のウマ娘のおすすめ育成方法を紹介した。
SR以下のサポカと配布サポカだけでスピードスタミナパワーオールS~SSは作れるんで、あとは運ゲーに持ち込めばなんとか勝機が出てくる…はず。
いやー、本当は公開したくなったんだけどどうせライブラ杯はキングヘイロー、ビワハヤヒデ、ヒシアマゾンっていう趣味パでやるし、周りとかどうでもいいなーってことで。まーでも周りがアホみたいに強くなるのはちょっと困るか。
てことでマネしなくても全然OK。
ああ、ちなみにスタミナ適性20%あるやつ(メジロマックイーン、ゴールドシップ、シンボリルドルフなど)じゃないとこの方法ではスタミナがSまで伸びないはず。
その場合は作戦を先行にするなどして、食いしん坊とレースプランナーで回復すればおーけー。
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